前回、「THIS IS IT」について、ちょっと書きたいことがあると書きましたが、
それは「THIS IS IT」には完全版があるんじゃないか…ということです。
実はこのことは、去年の12月に初めて「THIS IS IT」の映像を見てから、ず~~っと思っていたことなんです。
以下に、そう考える根拠を簡単に羅列してみましたので、ご笑覧ください(笑)
さて、まずなぜそう思うのかと言いますと、10年以上ぶりに、しかもマイケル・ジャクソン(以下、MJと表記します)が自らファイナル・カーテンコールと言った最後の大コンサートをやるのに、
リハーサルの段階で本公演のステージ再現をしない、あるいはそのリハーサルを記録に撮っていないと言うことが考えられないからです。
今回の映像で言えば、例えば1曲目、この曲だけはバックに“THIS IS IT”というスクリーンセットがキチンと入っていて、
しかもMJがサングラスをかけないで歌っているシーンが入っています。
これまでのコンサートでは、登場シーン以外ではMJはサングラスをかけずに歌っていますから、
この1曲目だけは、本公演のステージに結構近いリハーサル映像だと思います。
なのに、これ以降は、そういった部分が非常に少ないのです。
亡くなったのが公演の何ヶ月も前ならともかく数週間後に公演が控えているのに、
それでなくても仕事に関しては完全主義者と言われていたMJが、
本公演と同じステージ・セットの前で歌うことも踊ることも無くもなく本公演に臨むなんて、まず考えられません。
DVDの特典映像には、本編では着ていない衣装を着て打合せをしているシーンがありますが、
この衣装でステージに立っているシーンも記録されている可能性だって、かなり高いと思います。
また、今回の映像のカメラワークは、単なるリハーサル撮影というレベルではなく、
過去のコンサートとほぼ同じアングルで、しっかり人物の立ち位置や構図も決めてプロのカメラマンによって撮られています。
ここまで本公演を意識した撮り方ですから、もっと本公演の再現に近いシーンも撮っていると考えてもおかしくないと思います。
そして、コンサートの名前にもなっている曲の「THIS IS IT」を、なぜか今回発表された映像には歌っているシーンが全く無いというのも不思議です。
これまでのコンサートでは、必ずといっていいほどツアー・タイトルになっている曲か、
またはそれを表している曲を歌っていますから、
「THIS IS IT」だけ歌わない、いえ、歌っているシーンを撮っていないと考えるほうがムリがあると思います。
以上、まだ細かい部分ではいくつも疑問がありますが、
まずは非常に大雑把な、完全に個人的な邪推を書いてみました。
こう考えると、今回の「THIS IS IT」の映像は、リハーサルの舞台裏のメイキング映像であって、
ある程度、本公演に近いリハーサル自体の映像ではない…と言えるのではないでしょうか。
で、この邪推から引き出される結論は、冒頭の「THIS IS IT」には本公演に近い(本公演を事前再現した)リハーサルを撮った完全版があって、
それは数年後にコンプリート「THIS IS IT」として、
公開~発売されるのではないか…ということです。
個人的には、そう思っていますし、そうあってほしいと思っていますし、
それを楽しみにしております♪


写真は1/27からお台場のビーナスフォートで公開されているマダムタッソーのマイケル・ジャクソンの蝋人形の写真です。
近くで見ると、まるで今にも動き出しそうな錯覚を覚えるくらい、とてもよく出来ていまして、すっかり感心してしまいました^^
とまあ、写真とは関係のない、妄想的な今回ですので、コメントもしようがないと思いますから、
コメント欄は次回から再開ということにさせていただきます^^
それは「THIS IS IT」には完全版があるんじゃないか…ということです。
実はこのことは、去年の12月に初めて「THIS IS IT」の映像を見てから、ず~~っと思っていたことなんです。
以下に、そう考える根拠を簡単に羅列してみましたので、ご笑覧ください(笑)
さて、まずなぜそう思うのかと言いますと、10年以上ぶりに、しかもマイケル・ジャクソン(以下、MJと表記します)が自らファイナル・カーテンコールと言った最後の大コンサートをやるのに、
リハーサルの段階で本公演のステージ再現をしない、あるいはそのリハーサルを記録に撮っていないと言うことが考えられないからです。
今回の映像で言えば、例えば1曲目、この曲だけはバックに“THIS IS IT”というスクリーンセットがキチンと入っていて、
しかもMJがサングラスをかけないで歌っているシーンが入っています。
これまでのコンサートでは、登場シーン以外ではMJはサングラスをかけずに歌っていますから、
この1曲目だけは、本公演のステージに結構近いリハーサル映像だと思います。
なのに、これ以降は、そういった部分が非常に少ないのです。
亡くなったのが公演の何ヶ月も前ならともかく数週間後に公演が控えているのに、
それでなくても仕事に関しては完全主義者と言われていたMJが、
本公演と同じステージ・セットの前で歌うことも踊ることも無くもなく本公演に臨むなんて、まず考えられません。
DVDの特典映像には、本編では着ていない衣装を着て打合せをしているシーンがありますが、
この衣装でステージに立っているシーンも記録されている可能性だって、かなり高いと思います。
また、今回の映像のカメラワークは、単なるリハーサル撮影というレベルではなく、
過去のコンサートとほぼ同じアングルで、しっかり人物の立ち位置や構図も決めてプロのカメラマンによって撮られています。
ここまで本公演を意識した撮り方ですから、もっと本公演の再現に近いシーンも撮っていると考えてもおかしくないと思います。
そして、コンサートの名前にもなっている曲の「THIS IS IT」を、なぜか今回発表された映像には歌っているシーンが全く無いというのも不思議です。
これまでのコンサートでは、必ずといっていいほどツアー・タイトルになっている曲か、
またはそれを表している曲を歌っていますから、
「THIS IS IT」だけ歌わない、いえ、歌っているシーンを撮っていないと考えるほうがムリがあると思います。
以上、まだ細かい部分ではいくつも疑問がありますが、
まずは非常に大雑把な、完全に個人的な邪推を書いてみました。
こう考えると、今回の「THIS IS IT」の映像は、リハーサルの舞台裏のメイキング映像であって、
ある程度、本公演に近いリハーサル自体の映像ではない…と言えるのではないでしょうか。
で、この邪推から引き出される結論は、冒頭の「THIS IS IT」には本公演に近い(本公演を事前再現した)リハーサルを撮った完全版があって、
それは数年後にコンプリート「THIS IS IT」として、
公開~発売されるのではないか…ということです。
個人的には、そう思っていますし、そうあってほしいと思っていますし、
それを楽しみにしております♪


写真は1/27からお台場のビーナスフォートで公開されているマダムタッソーのマイケル・ジャクソンの蝋人形の写真です。
近くで見ると、まるで今にも動き出しそうな錯覚を覚えるくらい、とてもよく出来ていまして、すっかり感心してしまいました^^
とまあ、写真とは関係のない、妄想的な今回ですので、コメントもしようがないと思いますから、
コメント欄は次回から再開ということにさせていただきます^^